古の標準ズームを裏高尾で使ってみました。
今雪なしでの冬の表現に挑んでいるわけですが、ここには梅の季節に備えて構図チェックに来ました。それとこのレンズが鉄道写真でどこまで通用するかみたかったのもあります。
結果はこんな感じです。うーん写るといえば映りますが、もう一声欲しい!って感じでしょうか。やはりこれが標準ズームと単焦点/大三元レンズとの差だという事なんでしょう。ただやはり手元で画角微調整出来るズームレンズは便利ですね。この点は改めてありがたみを感じました。
それにしても山は陽が落ちるのが早い。一列車毎、シビアに露出を決めなければならないです。しかしその調整をしたりしてるのが、写真撮ってるなと感じて楽しかったりします。写真はやっぱり楽しいですね。