色づく桜とぶどう畑を横目に駆けていく。
この写真を撮影したのは5年前。ここ最近はこの場所もご無沙汰になってしまいました。
この場所はflickrに付けたタイトルの通り、甚六桜で有名な場所ですが、眼下に広がるぶどう畑と甲府盆地の風景が素晴らしくてよく季節問わず通っていました。
こういう風光明媚な場所にスカ色は映えますね。211系に普通列車がなってから撮影していませんが、甲斐路には長野色ではなくスカ色がお似合いです。
この頃に運用調べてもっと追いかけておくべきでした。この後あっという間に姿を消すとはこの時には全く想像出来ませんでした。
好きな車両があればいつでも撮れると思わず、一期一会を大切にしなければなりませんね。