上り青梅行きも撮ってみました!
休日の日中はここ二俣尾で上下交換を行うアドベンチャーライン。その為、下りを撮影した後すぐに上り列車に備えました。休日の方が列車本数が平日より多いのですが、とは言っても30分ヘッドなので、列車が来ない間に十分シミュレーションすることが出来ます。そうして準備していたおかげで難なく撮影出来ました。
下りから上りへの切替はすんなりいきましたが、この上りの構図を決めるのには苦労しました。
駅舎が微妙な高さで建っており、望遠では纏まらず標準でも”どこまでを写すか”の判断にかなり時間を使いました。背景の山がきれいに色づいていたので、もっと写したかったのですが、駅舎の構造とその他の障害を避けた結果、この構図で臨むほかありませんでした。
写真の難しさ、場所選びの重要性を改めて感じた撮影になりました。まだまだ場数を踏んでいかなければならなさそうです。