サイド気味からも狙ってみました!
正面向きの画を一通り撮り終えたところで、光線は少し苦しい印象は持ちつつも、サイド気味でも撮りたいな…と思い場所を変えて撮影を続けてみました。
ここで狙うのはやっぱり6000系。太陽の向き的には側面思いっきり影が落ちそうな印象でしたが、若干雲が増えてきたせいでそこまで影落ちの影響を受けずにすみました。普段なら嫌う雲配給ですが、ここは助けられた感があります。
正面でも鋭角なのは伝わりますが、サイドからだとより鋭角なのが分かる6000系。側面の装飾と相まって疾走感が伝わる印象があります。実際急行なのもあってかなりのスピードで通過していくので、より強く印象付けられます。
どこからでも撮れるこのポイント。四季を追っかけたくなりました。