日没間近の吐竜の滝と
紅葉している小海線沿線で、なにか捻った写真が撮りたいなと露出ギリギリなのは覚悟で吐竜の滝に向かいました。
到着して構えて構図を決めるも、やはり露出が出ず、撮影した当時はとりあえず撮ったという感じになっていました。
最近になって見返し、どうにかならないかなとLightroomで編集してみたら意外な事にこんな感じに仕上がってびっくり!この写真も撮影してから6年程経ってますが、6年も経てば自分のレタッチ技術もあがったでしょうか…。頑張って撮っても条件が悪くてうかばれなかった写真がこうして映えるようになって嬉しく思いました。レタッチは悪!みたいな風潮は今もあったりしますが、自分のイメージに近づける為の編集は必要な事だと思います。
データさえあればレタッチでなんとかなるケースは多々あるかと思います。自分のイメージを表現する為に、どんどん色んな写真を撮っていこうと思います。