E353系の眩い前部標識灯が線路を照らす。
仕事帰りに足を伸ばして日野下りを行くE353系を狙ってみました。ここではもう少し手前まで列車が進んだところで切るのが定番ですが、今回はここで切ってみることに・・・
と、言いたいところなのですが、この明るいライトにAFが幻惑されて殆どピント合わずまともなのがこれだけという散々な結果でした。ここのカットは決まれば見栄えのいい写真撮れますが、AF性能がものをいうようなシーンなのでDfには厳しい撮影になりがちです。今回はなんとか奥のほうにいるところを撮れていたのでトリミングして整えています。
しかしながら定番写真ではなくこうやって明かり使った画も悪くないですね。次に挑むときは最初からこの構図で挑んでみようかと思います。