日にち変わって、青空と特徴的な岩を入れた構図に挑んでみました!
日にち変わってもまたまた数馬峡に行ってきました。この日は久しぶりにラッピングされている青463編成が動いているのが分かったので、若干追いかけるような形で撮影していました。
青463編成であることを目立たせたければアップの画を狙うべきだとは思いますが、この景観と青空を入れた構図に入れたくなったので、敢えてこの構図で挑みました。
画面右上にある岩肌が露出しているところはすごくこの場所で目立つ存在ではあるものの、湖に列車にと入れているとどうしても画面に入れる事が出来ませんでした。今回、この撮影の前日に春一番が吹いたせいか湖面に枯葉が多く流れていたこともあり、湖を入れたカットを撮るという選択肢を捨てた代わりにこの岩肌を何としても入れる!と必死に構図を練りました。今のところこれが自分の中の最適解かと思っています。
冬晴れという貴重なシーン。青空と特徴的な岩、まだら模様の山肌と冬にしか見れないカットが撮れた!と久しぶりに手応えを感じました。そして青463編成という役者も揃って個人的には文句なし!
いつもこんな感じで撮れればなぁ…。そうもいかないのが写真撮影の面白いところでもありますね。