広角で溝の口行きを捉えました！
望遠で上り大井町行きを撮影している合間、この日持ち合わせていたサブカメラのRX100MarkⅢで下り列車の撮影をやってみました。
RX100MarkⅢは秒10コマの連写が効くカメラではありますが、一眼レフではないのと使い始めて日が浅いのもあってとにかく撮って当たりがあればラッキー！くらいの気持ちで撮影していました。
三脚でも使って固定できていればまだよかったのですが、あいにくRX100MarkⅢに回せる三脚を持ち合わせていなかったので、毎回手持ちでの撮影になり構図がバラッバラになっていました。しかし、数本撮影していくうちにどこで合わせればいいかおおよそ検討がついてきたので、それ以降は止めたいところでしっかり抑えられるかどうか…そこだけが問題となりました。
障害物がなかなかに多く、使えるカットは僅かでしたが、この大井町線生え抜きの9007Fをうまく捉えられたのは、自分の中で大きな収穫でした。
RX100MarkⅢではラフに撮影を楽しみたいので、フィルター類はつけないことにしていますが、RAWで撮影出来るので、現像で自分好みにもっていっています。
こんな優秀なカメラをジャンクとはいえ格安で手に入ったのは奇跡かもしれません。大事に使っていこうと思います。
