川越方面に向くとこんな景色が広がっていました。
川越行きを撮影した後、反対側でも撮れないかと回ってみることにしました。すると現れたのはこの景色。奥多摩工業の工場が見えますが、線路を挟んで隣は森。そしてこの辺は特に僻地というわけでもなく、近くにショッピングモールがあるという郊外。いろんなものが一気に集まった感のある場所でした。工場という無機質なものと森とのコラボが面白く感じたので、ここで撮ってみることにしました。
石灰石の工場と森を抜けて街を目指す八高線。青梅線末端区間では見られない郊外な風景として纏めてみました。
なかなかうまく撮れるところが少なく感じる八高線。ここも貴重な撮影ポイントになりそうです。